日本産アコヤパール販売開始

アコヤ真珠とは

アコヤ貝から採取できる真珠できる真珠で、皆さんが真珠と聞いて最初にイメージするのがこのアコヤ真珠だと思います。

昔から国内での養殖が盛んなアコヤ真珠は和珠（わだま）ともよばれており、三重県の伊勢志摩、愛媛県の宇和島などが有名な養殖地として知られています。最近は中国など海外での養殖も始まっていますが、品質の面では日本産が最高ランクだと言われており、海外からも日本のアコヤ真珠は高い評価を得ています。

色はホワイト系やクリーム系をはじめ、グリーンやグレーなどのカラーもあります。アコヤ真珠の大きさは現在6mm～8mm程度のものが主流となっており、8mm以上が大珠と呼ばれます。9mm以上のものとなると採れる量が急激に減り、10mm以上のものともなると非常に希少です。

アコヤ真珠の魅力

アコヤ真珠のジュエリーの魅力は何と言ってもその上品かつ優しさのある輝きです。

日本人の肌にもなじみやすく昔からアコヤ真珠のネックレスやピアスなどが冠婚葬祭などもにも使われてきました。

ダイヤモンドなど他のジュエリーとの相性もよく、冠婚葬祭だけでなくファッションアイテムとしても重宝されています。